ただ今楽譜の点検中、、、
オイレンブルクのシャルパンティエ「真夜中のミサ」オルガンの鍵盤和声のミス発見。
どうやら、元々別の調性で書かれていた際についていた臨時記号の♯や♭をそのまま
写したためにこうなったものと判明。
オイレンブルクのシャルパンティエ「真夜中のミサ」オルガンの鍵盤和声のミス発見。
どうやら、元々別の調性で書かれていた際についていた臨時記号の♯や♭をそのまま
写したためにこうなったものと判明。
シャルパンティエの「真夜中のミサ」の総譜が見つかりました。オイレンブルグ社から
新しく発刊されています。おまけに、他社の楽譜でカットされていたキリエのオルガンソロ
オッフェルトリウムのノエルの弦楽の楽譜も載っていますので、パート譜も手に入る事が
確実です。
一方、デュリュフレの「レクイエム」ですが、まだ未確認情報ながら「無くなる可能性が
高く、貸し楽譜になると思われる」との事でした。世界的に演奏回数が減っているのが
原因と思われます。
ソリスト、男声も3人ですね。男女一人ずつ、ハイマートから出せるかな?オケの編成は
弦とフルート二本、オルガンだけですね。私の持っている楽譜ではオルガンソロが少ない
上にオッフェルトリウムが入ってません。これは本来別の曲が入っているので、探す事に
なるかも知れません。楽譜探しは大変ですが、やってみたい一曲ですね。何と言っても、
Advent という時期を考えると、これほどぴったりな曲は無いのですから。ただし、装飾音
の処理には注意が必要です。
シャルパンティエ・デュリュフレ・フォーレの三曲が上位ですね。それぞれの問題点をあげ
ておきましょうか。まず、シャルパンティエ。ただ今、家の楽譜も行方不明ですが、楽譜を
探すのが大変かも知れません。(特にオケ譜。近々調べに出ます)それから、ソリストが
実は5人だった事(ソプラノ二人必要でした)。一番費用がかかるかも、、、
次にデュリュフレ。楽譜が高い事。確かパナムジカで一冊5000円以上したはず。
フォーレの場合は、オケ譜を最近出たものにするか、もともとのものにするか、迷う
だけですね。
予断ですが、家のシャルパンティエのミサで大オルガン弾いてるの、デュリュフレさん
でした、、、
ちょっと説明が間違ってましたので。「( )の中に♭・♯」と書きましたが、「音符の上に」
ですね。本来なら音符の左側に記されるのが臨時記号ですが、五線譜より上に、つける
音符の真上に書かれた臨時記号の事です。音符の左側に付けられる臨時記号が作曲者
の書いたものであるのに対し、音符の上に書かれた臨時記号は編集者が書き込んだも
のと言う事になります。詳しくは合唱辞典を参考にして下さい。
ジョスカン・デュ・プレ辺りを歌う時に、必ず問題になってくるものですね。ムジカ・フィクタと
は「偽りの音楽」という意味になりますが、さて何の事でしょう。楽譜を見ていただけば判る
のですが、よく( )の中に♭や♯の付いているのを見たことは有りませんか?あれは元
は臨時記号は付いていなかったのです。ではどうやって♭や♯を付けたか?作曲者や
演奏者の感性に任せられたというのがどうやら正しい様なのです。幾つかの規則性は
有るようですが(終止形前の導音やピカルディ終止の第3音など)、あまり明確ではない
ですね。
これも、この時代の曲を演奏する場合の大きな問題になって来ます。私自身考えは
有るのですが、まだ発表するには戸惑いが有ります。
なお、現在付いている( )付きの臨時記号は、編集者が付けたもので、絶対に正しい
とは言い切れない事をよく覚えておいてください。
本日、パナムジカに注文していた4手のピアノと2人の独唱者と合唱のためのドイツ
レクイエムの楽譜(音楽現代社)が届きました。その解説によれば、ブラームスはオー
ケストラ伴奏のドイツレクイエムを作曲した翌年、ピアノ連弾の形にしたという事です。
つまり、独唱も合唱も含まない形のものだという事です。(実際にこの連弾のみのCD
も出ていますね)
ただ、4手のピアノ伴奏による合唱の演奏も有ったという事で、これがその連弾楽譜
をそのまま使ったのかどうかは判らないようです。この音楽現代社の楽譜は、ブラーム
スの連弾楽譜に多少手を加え、2台のピアノ用にしたものですが、1台の連弾として演
奏する事も可能だと説明されてます。つまり、重なる部分は演奏者がどちらかを省くと
いう事ですね。
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